九州ルーテル学院大学ではスクールモットーである「感恩奉仕」を追求し、地域社会に開かれた大学として、さまざまな地域連携や産官学連携の総合窓口として地域連携推進センターを設置しています。
地域連携推進センターでは、以下に代表される取り組みを行なっています。
まず、産官学連携をすすめるために、菊池市や合志市等自治体との連携協定の締結、地域の自治会や、大学コンソーシアム熊本との連携事業への参画を行ってきました。
また、教員、学生の専門性を活かして、地域活動を支援し活動の活性化を目指したり、特別支援サポーターとして小学校や特別支援学校への支援活動を大学を挙げて行ったりしてきました。さらに、県⺠の生涯学習の場、対⼈援助職等に従事する⼈のリカレント教育の場として、公開講座などの学習の機会を提供してきました。
今後も、これらの活動を通じて、本学の教育研究の推進、地域の皆様との共同、地域社会の発展に貢献できればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。